今日は、いいね!な話の3話目です。
今日の話は、偶然発見した裏技の話です。
インターホンカメラが汚れて見えない。
我が家を購入してから、早14年が経過しています。
最近、インターホンカメラの画像が悪くて、来客者がカメラに映っても良く分からない状態だった。

インターホンカメラのカバーを外して見ると、経年劣化により汚れて白濁していた。


カバーを洗ってみるも綺麗にならなかった。
ネットなどで検索すると、車のヘッドライトのカバー磨きなどで綺麗になるようだったが、
買いに行くのも面倒だった為、家にあるものでなんとかしたかった(笑)。
真ん中のレンズ部分を・・・
真ん中の汚れて白濁した部分を切り取るかっ!と思い、
なぜか切り取る前にOPPテープを貼ってみた。

ん???
向こう側が見える???

確かに、向こう側が見えてる。
そういえば、昔、すりガラスにセロハンテープを貼ると光の屈折率の関係上、
そこだけ透明になるって、
どこかで聞いたことあるような?
それと同じ原理かな?
カバーをつけてみた。

おお!
綺麗に映ってる。


良く見えなかった画像が、ある程度くっきり見えるようになりました。

上記のようなインターホンカメラのカバーの汚れで悩まれてる方は、
一度、OPPテープかセロハンテープをカメラカバー部分に貼ってみてはどうでしょうか?
今回は、偶然した行動で裏技を発見し、良い結果をもたらしてくれた話でした。
パチパチパチパチっ
せーのっ!
いいね!